Contents
  1. 日時
  2. 場所
  3. 参加者
  4. やったこと
    1. 自己紹介
    2. 隅田川花火大会鑑賞
    3. YARV on Rails (その2)
  5. メモ
    1. Ruby 1.9 標準添付の rubygems について
    2. Ruby自体に関するバグ報告について
    3. Rubyのメソッドについていろいろ
    4. Railsのバージョンについて
    5. なかださんのシェルのカスタマイズっぷりに驚愕
    6. RubySpecについて
    7. Macのcoreファイルの保存先

第2回ログ

日時

2008年7月26日(Sat.) 16:00〜

場所

墨田区某所

ちなみに注文したピザ屋さんは下記です。

ピザハウス ペック
http://www.pec0609.jp/

参加者

9名。第1回に引き続き、超豪華メンバー。

やったこと

自己紹介

Google Mapsをスクリーンで表示しながら「○○に住んでます」はかなり盛り上がる。定番コンテンツにしよう。 やっぱりご近所さんが多い感じですが、「浅草まで電車で一本」という理由で栃木からのご参加も! 浜松町も江古田も本八幡も楡木も浅草です!

というわけで、Asakusa.rbへは浅草近辺在住でなくても参加できますので、参加されたい方はお気軽にどうぞ。

隅田川花火大会鑑賞

ちょっと夕立が心配だったので「花火を見ながらHack」はできず、また花火の大きな音に遮られて議論もできず。本当に花火鑑賞会になってしまいました。

YARV on Rails (その2)

この会合のちょうど前日にリリースされた Ruby 1.9.0.2でも、やはり前回と同様のSEGVが再現することを確認。 時間も遅くなってしまったので、この場でのそれ以上の深追いは断念。 その代わり、Ruby Issue Tracking Systemに報告しておいてくれれば良い、と Rubyコミッタチームに許可をいただいたので、 極めて漠然とした報告ながら、チケットをあげておいた。 これをもって、第2回Asakusa.rbの「成果」ということにしたい。

今回は、新しい発見やバグの解決は確かになかったが、今後の活動のひとつの形ができたのではないだろうか。 Ruby 1.9をガンガン使っていく上で、何か問題に出くわしたらとりあえずRedmineに上げちゃってそのままどんどん進める、 というスタイルも大いにアリかも知れない。

メモ

Ruby 1.9 標準添付の rubygems について

  • Ruby 1.9 には rubygems (のシステム)が添付されているけど、あまり知られていない

Ruby自体に関するバグ報告について

  • Ruby Issue Tracking Systemに報告してね
  • そもそもRuby Issue Tracking Systemがあまり知られていない
    • RubyがSEGVしたら自動でRuby Issue Tracking Systemにチケット発行する仕組みをRubyに組み込んじゃうとか(Windowsみたいに)
      • そんなことしたら同じようなチケットばかり発行されて大変

Rubyのメソッドについていろいろ

  • Rubyのメソッド情報(respond_to?)はキャッシュされている (nagative cache もある)
  • メソッドサーチの探索コストは初回だけになるので、Moduleを1万個includeすることも可能
  • 新しく include したらキャッシュはクリアされる
  • クラスを100万個作っても動作がおかしくなることはない (メモリは消費する)
  • Railsが内部でがんがん無名クラスを作ってるけど...
    • 無名ならGCが走ればOK
  • UnboundMethodを別クラスに付け替えたい
    • メソッドはそのクラスのコンテキストに依存してるはずだから、付け替えたいという要求がおかしい
      • コンテキストがうまい具合に一致しえるときに使いたい
    • 最初からModuleにしては?
      • 既存のライブラリなどで手を出せないものに使いたい
    • 付け替えは、実装上の制約が問題になる可能性がある
      • やるなら、ソースを覚えておいて再度動的にeval?
  • Method#to_source が欲しい
    • Cで定義されたメソッドはどうするんだ?で一貫性を重視する議論になって大体消える
  • Javascriptのagumentsオブジェクトが欲しい
    • super (引数なし)で同じことをやっているので実装のベースは既にある
    • ベンチが少し遅くなりそう
      • ベンチの数値よりもコード量が減って可読性が上がる方がいい
    • それで数行減らせて本当に嬉しいの?
      • 世界中のRubyコードから数%の無駄なコードが減る。

Railsのバージョンについて

  • 進化が早いのでついていくのが大変
  • フレームワーク単体の追随よりも、プラグインの追随が大変。
    • Railsで作ったWebアプリはプラグイン依存になりがち

なかださんのシェルのカスタマイズっぷりに驚愕

RubySpecについて

  • 各種Ruby実装者がみんなでRubyの仕様を決めちゃおうと言ってるやつ
  • どうやらMatzはあんま見てないらしい(?)
  • 今のもの(これかな?)はまだまだ全然練れていない
  • 特定のプラットフォームや特定のリビジョンでの実装に依存しすぎている。それはスペックではない
  • MSpecという、RSpecコンパチっぽいもので書かれているらしい。確かにサンプルコードを見る感じだとそのものだなぁ

Macのcoreファイルの保存先

  • core dumpファイルが生成されない
    • ルートディレクトリ直下の/coresフォルダ内に生成される
      • きもい、という意見も
    • 通常はcore file sizeは0になっているので、sysctlコマンドでcore file sizeの設定を変更しないとcore dumpファイルは生成されない
Last modified: 2008-08-04 Attached files total: 3MB