言語パターン - 使いやすい言語・ライブラリをデザインする方法

基本方針

プログラマの手間と思考を節約する

なお、思考も手間の一種と考えられるが、思考のコストは目立たないのでここでは強調するために別にあげてある。 明らかには区別できないものも存在する。

パターン

  • よく使うものを簡単に使えるようにする
    • 用法の偏りを発見する
      • 公開済みのものに対する質問やバグレポートを観察する (繰り返し起きる質問や驚きを発見する)
      • コード検索して利用例を調べる (とくに idiom を探す・確認する)
      • 公開してフィードバックを得る
      • 実際に多く報告される問題を解決する
      • YAGNI (You Aren't Going to Need It)
      • 毎回マニュアルをひかないと使い方を思い出せないもの
      • メタレベルプログラミングはベースレベルプログラミングよりも頻度が低い
    • 偏りに最適化する
      • 長さで最適化する
  • 仕様の進化
    • 漸進的成長 ContinuousRefinement
    • 非互換性の扱い

著者

産業技術総合研究所 情報技術研究部門

田中哲

Last modified: 2010-02-05 Attached files total: 0Bytes